ありふれた不幸と一緒に
こんばんは
くまねです。
よわね ほんね くまね
らしい話を少しだけ
心から漏れてしまう事を
お許しください。
このサイトをご覧になられている方は
私に少しでも興味がある方だと
そう、信じております。
その方に嫌われてしまうかも知れないというのに
・
・
・
胸の中に閉まってしまえるなら
その方が良かったのでしょうが
深夜の落書きとでも
思ってください
センスはきっと無いです。
私は10月18日で
22歳になります。
22年間
良いことよりも人間、
悪いことの方が記憶に残るようで
「あの頃に戻りたい」
などならないのです。
言うなれば
全てを守られていた乳児の時へ
甘えすぎでしょうか
私は自己肯定感が
あまりにも低いのです。
もし、過去にそうだったという方が
いらっしゃるのであれば
どうやって高めたのか
聞きたくて仕方ありません。
自分に自信を持つ機会も無く
「下の中であれ笑われたのなら幸せ」
だとまで思ってしまうほど
目に見えてしまう数字を気にして
八方美人どころか八方ブス
この言葉が似合うでしょう。
ヘラヘラするのをやめられず
「何、笑ってんの?」
と言われた時
私はどの顔をするのが正解か
分からずにいたのです。
それでもなお左の口角を上げ
冷や汗を垂らしながら
ずっと
ずぅっと
出会う人達の中で
意志の強い者に惹かれる私は
惹かれる度に
惨めな気持ちになるのです。
意志が強い=自己中心的
では無いですよね
そんなの私が今よくわかっているのに
もう涙も枯れるぐらい
悲しいことがありました
もう笑えてくるぐらい
才能も暴力も暴言も性欲も
全てが自己中心的で
荒々しく
誰にも止める事など出来ないのです
友人は泣いていました。
「何をしているんだ」
と
そんなの私が1番わからない
自分自身のことなのに
友人は続けました
「見る目を磨くべきでないか?」
と
こうしてまた自己肯定感が
失われて削がれて
心地いい場所に逃げてしまうのです
何も見えなければよかった。
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